女神のブログ

14年前に女神に憑霊された時の事をブログに書きます。 エヴァとハルヒのビジョンを女神から見せられました。日月神示に僕の名が・・・

僕の欠点2(僕とアスカの会話形式)

僕の欠点2を書きます。(僕とアスカの会話形式)

(僕)人の事が考えられないんだ!
(アスカ)そうなの?
(僕)うん、、はい。
(アスカ)なんで考えられないのかな
(僕)わからない
(アスカ)わからないの、バカシンジ!
(僕)だって、本当にわからないんだ!
(アスカ)自分勝手なのかな?
(僕)たぶん...そうだと思う
(僕)どこを直したらいいの?
(アスカ)バカなところかな
(僕)どこがバカなんだよ!?
(アスカ)だってバカじゃな~い。人のことすぐ信じちゃってさ
(僕)優しくしてくれる人は信じたい
(アスカ)それがバカだって言うのよ
(僕)何がバカなんだよ?
(アスカ)だってバカじゃな~い
(僕)...
(僕)そうなのかな?
(アスカ)そうよ
(僕)自分は捨てられたから悔しいんだ
(アスカ)そうなの?
(僕)...
(アスカ)男でしょ!少しはしっかりしなさいよ!
(僕)しっかりしてるよ!
(アスカ)すぐ騙される癖に
(僕)騙されたくないよ...
(アスカ)コツを教えてあげましょうか?
(僕)なんのコツ?
(アスカ)騙されないようにするためのコツ。
(僕)うん...知りたいよ
(アスカ)騙されないようにするためにはね...
(アスカ)...
(僕)なんだよ?
(アスカ)自分を信じること
(僕)...?
(僕)自分を信じるって?
(アスカ)自分を信じるのよ
(僕)...
(僕)できないよ!!
(アスカ)ほら、やっぱりそうなる。
(僕)自分に価値がなんだ
(僕)だから他人を求めようとするんだ...
(アスカ)そうよね?
(僕)うん...
(アスカ)自分に価値がないって誰が決めたのかしら?
(僕)...
(僕)...僕が決めた
(アスカ)そうよね?
(アスカ)自分を価値がないものと決めても意味がないじゃない。
(僕)だって捨てられたんだよ
(僕)価値なんてないよ...
(アスカ)自分が好きじゃないのね
(僕)好きじゃない
(僕)嫌いだ!!!
(アスカ)シンジは本当に子供ね
(アスカ)自分の価値は他人が決めるんじゃない、自分が決めるのよ
(僕)自分が?
(アスカ)そうよ
(僕)僕なんかに価値はないよ
(アスカ)価値はあるわよ
(僕)...
(僕)認められなかったら価値なんかないじゃないか!?
(アスカ)他人が決めるんじゃないって言ったでしょ?
(アスカ)自分で決めなさい!!
(僕)僕なんかに決められないよ
(アスカ)大丈夫。決められるわよ
(僕)無理だよ
(アスカ)あなたは自分の事どう思ってるの?
(僕)弱いよ、僕は。
(アスカ)弱さが原因なのよ
(僕)弱さが?
(アスカ)そう
(アスカ)あたしは強いけど、あなたは弱いの
(アスカ)もっと強くなったら?
(アスカ)空手とかどうだろう
(僕)僕が空手?
(アスカ)悪くないじゃない?
(僕)...
(僕)やろうかな?
(アスカ)そうよ!
(アスカ)あなたイジメられてばかりだったでしょ?
(僕)...そう
(アスカ)だから弱いのよ!
(アスカ)もっと強くならないと!
(アスカ)心も体も。
(僕)わかりました
(僕)今度からやります
(アスカ)そう...
(アスカ)...やっとわかったのね。バカ。

弱い心は他人の気持ちを理解するのに邪魔になるかもしれないです。
他人の気持ちを理解するためには自分にも自信がないといけないのではないでしょうか?