女神のブログ

14年前に女神に憑霊された時の事をブログに書きます。 エヴァとハルヒのビジョンを女神から見せられました。日月神示に僕の名が・・・

僕の欠点(僕とアスカ)

僕の欠点について書きます。僕とアスカで会話形式で書こうと思います。

(アスカ)自分がモテる事ばっかり考えちゃだめよ
(僕)なんで?
(アスカ)他の人はどうなるのよ
(僕)他の人はどうでもいい
(アスカ)へー、そうなんだ
(アスカ)じゃ、私あなたじゃなくて別の男に付いていくわ
(僕)え?僕を見捨てないでよ!
(アスカ)じゃあ、他の人の事も考えることね
(僕)わかったよ...
(僕)あなた、なんでそんなにモテたいの!?
(僕)モテたいんだもん!一番になりたいんだもん!見捨てられたくないんだもん!
(アスカ)お父さんに捨てられたみたいに?
(僕)捨てられた
(アスカ)悲しかった?
(僕)悲しかった
(僕)だから見捨てられたくないんだ
(僕)見捨てられたくない
(アスカ)わかった!!じゃあ、私が愛してあげる!!
(僕)ほんと?
(僕)でも、、アスカじゃやだな
(アスカ)なにー!?
(僕)あはは
(僕)見捨てられるってすごく辛いことなんだね
(アスカ)うん。そうだよ
(アスカ)私も見捨てられたもん。ママに。
(僕)そうなの?
(アスカ)精神病院でね。
(僕)...
(アスカ)でも、私は強く生きていくって決めたの
(アスカ)あなたと違ってね
(僕)寂しくないの?
(アスカ)寂しくない!!
(アスカ)ただ、そっと抱きしめてほしかったの
(僕)僕も母親に3歳の時に別れたから
(アスカ)そんなんじゃ強く生きていけないよ?
(僕)だから僕は死んだっていいんだ。なんの価値もない
(アスカ)だからあなた人に認められたいのね
(僕)うん...
(僕)だって母親とも父親とも別れたし
(僕)だれも優しく認めてくれる人はいないんだ!
(アスカ)いるわよ
(僕)え?
(アスカ)ここに
(僕)アスカが?
(アスカ)うん
(僕)僕の母親代わりになってくれるの?
(アスカ)なってあげるわ
(僕)泣き
(僕)僕は今まで誰にも相手にされたことがなかった。寂しかった
(僕)でも認めてくれる人がいるんだ!
(アスカ)認める人がいてもあなたはどうなのよ
(僕)僕はアスカじゃいやだ!
(僕)父さんがいい!
(アスカ)そんなに父親に認められたいの?
(僕)認められたい
(アスカ)相手はそう思ってないかもしれないじゃない
(僕)そうかもしれないけど...
(アスカ)だからあたしが認めてあげるって言ってるじゃない!
(僕)アスカじゃだめなんだよ!
(アスカ)そんなに思い入れがあるの??
(僕)ある...と思う
(アスカ)どんなことよ?言ってみなさいよ
(僕)僕はお父さんが好きなんだよ!!
(アスカ)男同士で?
(僕)うん
(アスカ)それじゃダメよ
(僕)なんで?
(アスカ)父親は母親を好きになるものでしょ?
(アスカ)ホモなの?
(僕)ホモじゃないけど
(アスカ)カヲル君のことも好きなんでしょ?
(僕)だって優しくしてくれたんだ!
(僕)こんな僕に
(アスカ)それで情が沸いたって訳?
(僕)うん...そうだよ
(アスカ)あんた弱いわね~
(アスカ)そんなことで好きになるなんて
(アスカ)自分を過小評価し過ぎよ
(僕)...
(アスカ)自分に自信を持ちなさい
(アスカ)見捨てられたからって言われたって自分に価値がない訳じゃないのよ
(アスカ)あなたは生まれた時から価値があったのよ
(アスカ)それだけじゃない?
(僕)...
(僕)僕には価値がない!!
(僕)それだけは分かってるんだ!
(アスカ)へー、そうなんだ
(僕)そうだよ!
(僕)じゃ神様にでも聞いてみたら?
(僕)神様なんかいない
(アスカ)いる
(僕)どこにだよ!!
(アスカ)あなたの心の中にね
(僕)心の中?
(アスカ)そうよ
(僕)神様!!いたら教えてよ!!
(アスカ)なんでそんなに認められたいの?
(僕)だって自分のものになるじゃないか!?
(アスカ)自分のものね。
(アスカ)自分のものになって満足?
(僕)満足だよ
(僕)他に何もいらない
(僕)父さんが僕のものになったら!
(アスカ)そんなに相手のこと考えられないの?
(僕)考えられない!父さんがいい!!
(アスカ)他の人はダメなの?
(僕)ダメだよ!
(アスカ)それじゃ、もしあなたのお父さんが嫌だと言ったら?
(僕)...
(僕)コロス...と思う
(アスカ)それだけ自分のものにしたいのね...
(僕)したいんだ!!
(アスカ)それじゃ、相手は振り向いてくれないわよ
(アスカ)もっと相手のことも考えないと
(僕)...わかった
(僕)考える
(アスカ)やっとわかったの!?バカシンジ!!!

自分以上に相手のことも考えると言う事です。
それがやさしさではないでしょうか?