三柱と七柱そろったら山に行けよ。とは3人と7人の計10人揃ったら富士山に行けと言う事ではないだろうか?
元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、
合わせて五十九の身み魂たまあれば、
この仕組みは成就するのだ。
この五十九の身み魂たまは神が守っているから、
世の元の神かかって大手柄をさせるから、
神の申すよう何事も、身み魂たま磨いてくれよ、
これが世の元の神の数ぞ、
これだけの身み魂たまが力合わせて善き世の礎いしずえとなるのだ。
とあるので、10人揃ったら富士山に行けと言う解釈になると思う。