神の御用すれば、道に従えば、
我が身我が家は心配なくなるという道理わからんか。
何もかも結構なことに楽にしてやるのだから、
心配せずにわからんことも素直に言うこと聞いてくれよ。
子に嘘吐く親はいないのだぞ。
神界のこと知らん臣民しんみんは色々と申して理屈の悪魔に囚とらわれて申すが、
今度のいよいよの仕組みは臣民しんみんの知ったことではないぞ。
神界の神々様にもわからん仕組みだから、
とやかく申さずと、神の神示ふで 腹に入れて身み魂たま磨いて素直に聞いてくれよ。
それが第一等だぞ。
この神示ふでは世に出ている人では解けん。
苦労に苦労した落ちぶれた人で、
苦労に負けない人で気き狂ちがいと言われ、
阿呆あほと言われても、
神の道 素直に聞く臣民しんみんでないと解けんぞ。
とありますが、自分が正しい、神などいないと言う様な人ではお役目はできないと言う事です。
神をまつり、拝み、神を第一としなければ御魂も磨かれることもないし、辛抱強くもならないでしょう。
神に寛容になることが自分が正しいと言う心を制御することにもなりそうです。
また、苦労に苦労した落ちぶれた人で、苦労に負けない人で気き狂ちがいと言われ、阿呆あほと言われても、
とありますが、そういう苦労してきた人が神に選ばれると言うか御魂が磨かれて来た人なんじゃないかと思います。
僕も統合失調症だし、きちがいと言われればきちがい染みているかもしれませんがここまでよく自分なりにやってきたと思います。
引きこもりから始まって障がい者になり、社会に揉まれてここまでやってきました。
切磋琢磨している人がお役目に役立てられると言う事でしょう。
