この方祀まつるのは富士に三と所、海に三と所、江戸にも三と所ぞ、奥山、中山、一の宮ぞ。富士は、榛はる名なに祀まつりてくれて御苦労であったが、これは中山ぞ、一の宮と奥の山にまた祀まつらねばならんぞ、海の仕組みも急ぐなれどカイの仕組み早うさせる…

神は十柱五十九柱のからだ持っているぞ。五十と九柱のミタマの神々様お待ちかねであるから、早う参りてくれよ。今度の御役大層であるが、末代残る結構な御役であるぞ。 神は十柱五十九柱のからだ持っているぞとは3+7=10人の御魂と残り49人の御魂合わせて59の…

岩戸開くとは元の姿に返すことぞ、神の姿に返すことぞ。三みち(道)の役員は別として、あとの役員の御役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ。人の姿見て役員よく神の心悟れよ、 三みち(道)の役員は別としてとあるのですが、中の3人は神の御心のままと言う事なの…

初めの役員十柱集めるぞ。早うこの神示ふで写しておいてくれよ。 ゝ◯(神)急せけるぞ。 やはり神事には最初に10人集めるとあるので、最初に10人が集結するのかもしれません。時節はいつになるのかまだわかりません。

「自分と調和する生き方」を読み終わりました。すべて良い悪いはなくどんな体験も体験するために生まれてきていると言う様な事が書かれていました。だからすべて苦しいことも楽しいことも体験できていることに感謝すると言う事でした。苦しいことも楽しいこ…

江戸の御み社やしろは誰でも気楽に来て拝めるようにしておいてくれよ、この方の神示ふで書く役員、神示ふでうつす役員、神示ふで説いて聞かす役員要いるぞ、役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛けないと務つとまらんぞ、役員面づらしたらすぐ替え…

江戸に神と人との集まる宮建てよ、建てると申しても家は型でよいぞ、仮のものだから人の住んでいる家で良いぞ。 ゝ◯(神)の石祀まつりて、神人祭りてくれよ。それができたら、そこでお告げ書かすぞ。淋さみしくなった人は集まって その神示ふで見てよ、神示ふ…

お山の宮も五十九の岩で作らせておいたのに、まだ気づかんか、それを見ても神が使ってさせておること、よくわかるであろうが、それで素直に神の申すこと聞いてくれて我がを出すなと申しているのぞ、何事も神に任せて取り越し苦労するなよ、我が無くてもなら…

初めの御用はこれで済みたから、早うお山開いてくれよ。お山開いたら、次の仕組み書かすぞ、 このお山とは、富士山の事ではないかと思うのですが違うでしょうか？日月神事にたびたびお山のことが出てきますがたぶん富士山じゃないかと思います。もしかしたら…

この世はみな神のものだから臣民しんみんのものと言うもの一つも無いぞ、お土からとれた物、みなまず神に供えよ、それを頂いて身み魂たまを養うようになっているのに、神には献ささげずに、臣民しんみんばかりで食べるから、いくら食べても身み魂たまふとら…