過去に僕は色々な妄想に取り付かれてきた。
精神病になってから、幻聴が聞こえたり、幻覚や妄想が見えたりしていた。
数限りない苦しみの中にいたのだが、雰囲気はその中でも独特の感じ方でいつも周りの雰囲気を感じていた。
子供の頃から雰囲気の感じ方はあって、特に普通だと思って気を留めていなかった。
が、最近になってその世界が壊れようとしていた。
今、過去を遡って思い出すとその雰囲気を感じ取ることができる。
仮だと思うが。
今日、ベットで寝ていて目を閉じて過去の事を思い出していると、言われて一番嬉しい言葉は何か考えていた。
そして、その言葉を思い出してその言葉を胸の中で唱えると雰囲気が少しだけ昔に戻った気がした。
またすぐ今の変な状態に戻るんだろうけど、昔の雰囲気を感じていたい。
先の事はわからずに、雰囲気の変化を楽しんでいる感じだ。
今は、人生が終わったと言うか虚無感と寂しさとその中にいるみたいだ。
昔は妄想にも囚われて振り回されていたが、雰囲気はちゃんと感じていた。
今はその新鮮さがない。
人生的には順調に進んでいるかもしれないが、楽しさがない。
まあ、僕が日月神示にあるてんし様と関係があるなら最後はそのまま神界に帰るとあるので
どういう状態なのかはハッキリとわからないが最後は満たされて帰るのだろう。
でも、今の時点でも本当は幸せになりたい。
永遠性を考えるとこの先も長いから今の状態を一喜一憂してはならないとふでにあるが、そうは言っても不幸なものは不幸だと言いたくなる気持ちもある。
早く雰囲気を楽しめる様になりたいと思う。
そのためには今を大切に先の自分のためになる様に今を自分を大切にすると言う事だ。
