宮本武蔵の生涯を紹介します。
宮本武蔵の成り立ちを学ばれたい方は参考にして下さい。
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・1584年。1歳。平田無二斎の次男として播磨国(兵庫県)または美作国(岡山県)に生まれたといわれる
・1596年。13歳。播磨国で新当流の有馬喜兵衛と勝負して勝つ
・1600年。17歳。関ヶ原の合戦に加わる
・1604年。21歳。京都で吉岡一門と勝負して勝つ
・1607年。24歳。伊賀の鎖鎌の使い手･宍戸梅軒と勝負して勝つ
奈良で槍使いの僧･奥蔵院と勝負して勝つ
・1612年。29歳。船島(巌流島)で厳流の佐々木小次郎と勝負して勝つ
・1614年。31歳。大阪冬の陣、翌年の大阪夏の陣に参戦
・1624年。41歳。伊織を養子とする
・1637年。54歳。島原の乱に伊織とともに小笠原忠真の指揮艦として出陣
・1640年。57歳。細川忠利の客分として肥後･熊本に招かれる
・1641年。58歳。細川忠利の命により兵法三十五ヶ条を書く
・1643年。60歳。霊厳洞にこもり、五輪書を書きはじめる
・1645年。62歳。五輪書をまとめた後病に伏し、独行道を書き残して永眠する
以上です。
